【正直レビュー】看護師転職サイトを実際に使ってわかったメリット・デメリット|マイナビ・ナース人材バンク体験談

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「看護師転職サイト、実際のところどうなの?」

転職を考え始めたとき、まず検索して出てくるのが転職サイトの広告。「求人数No.1!」「専任アドバイザーが親身にサポート!」という言葉に背中を押されて登録した方も多いのではないでしょうか。

私も看護師歴20年の中で、実際にマイナビ看護師・ナース人材バンク・ハローワークを使って転職活動をしました。

結論から言うと、良い点もあれば、正直困った点も多かった。

この記事ではきれいごとなしに、リアルな体験をお伝えします。転職サイト選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

この記事でわかること👇
✅ 看護師転職サイトのリアルなメリット・デメリット
✅ 釣り求人・しつこい連絡への対処法
✅ 転職サイトを賢く使う3つのコツ
✅ 転職サイト以外の選択肢も実はある

実際に使った転職サービス3つ

「転職探すか…」と思い立った時、まずはスマホでポチポチ。検索したら大手の看護師転職サイトが上がってきました。働きたい条件を入れると一部は公開されていますが、非公開案件は会員登録後に閲覧できます。気になる案件を見るには登録は避けられませんね。

私が実際利用した転職サイトは2つ、ハローワークにも通っていたのでその都度、募集案件のチェックは行っていました。

マイナビ看護師

大手転職サービスだけあって、求人数の多さは圧倒的。
地域・雇用形態・診療科など細かい条件で検索できるので、「こんな求人もあるんだ」という発見がたくさんありました。

ナース人材バンク

担当者の連絡が早く、登録後すぐに電話がかかってきた印象。
希望条件をヒアリングしてもらい、いくつか求人を紹介してもらいました。

ハローワーク

転職サイトとは違い、直接雇用の求人が多いのが特徴。
私の行っていたハローワークでは「子育てをしながら働きたい人向け」のコーナーがあり、求人もそれに見合った内容が多かったです。担当者さんも親身になって相談を聞いてくれました。

転職サイトを使ってみて良かったこと

① 求人数が多くてワクワクする

転職挿絵A

転職サイトを開くと、自分が知らなかった職場がたくさん出てきます。

「こんな働き方もあるんだ」「こんな場所で働けるんだ」という発見があって、転職活動の最初のテンションが上がりました。

見れば見るほど気になる求人は次々に出てきます。そのため、自分の働きたい条件が決まれば登録する転職サイトは、数を絞った方が後々対応に追われることなく楽だと思います。

② 担当者の対応が早い

登録後すぐに担当者から連絡が来て、希望条件のヒアリングをしてもらえます。

自分一人で求人を探すより効率的に情報が集まるのは確かにメリットでした。担当者は転職のプロです。自分の理想とする条件が一つ合わなくても、それをカバーできる施設をすぐに提案してくれます。

正直に言う、困ったこと3つ

ここからが本音トークです。

① 釣り求人がある

気になる求人を見つけて問い合わせると「その求人はすでに埋まっています」と言われることが何度かありました。

いわゆる釣り求人です。良い条件の求人で集客して、別の求人を紹介する手法。最初は「なんで?」と戸惑いました。

こういった手法もあるんだと人生のお勉強として、その転職サイトの利用は終了しました。

② やり取りするうちに条件からどんどん離れていく

最初に「日勤のみ・土日休み希望」と伝えていたにもかかわらず、やり取りを重ねるうちに「こちらはいかがでしょう?」と条件から外れた求人を紹介されるように。

担当者のノルマがあるのかな… と感じた瞬間でした。

担当者はとても親身になって紹介をしてきますが「自分の希望条件は譲らない!!」という強い信念を持って対応しましょう。だって、退職する時もすごく労力と気力を使いましたよね?なので、次の職場探しは後悔しない選択で見つけましょう。

③ 就職後もしつこくメールが来る

無事に転職先が決まり、サービスの利用を終えた後も定期的にメールが届き続けます。

「新着求人のご案内」「あなたにおすすめの求人」……。
転職後はもう必要ないのに、なかなか止まらなくて地味にストレスでした😅

対処法:登録後すぐにメール配信の設定を変更しておくのがおすすめ!

もし転職サイト経由で就職しなかった場合、登録したサイトには「今後はメールや電話での案内はお断りします」と伝えておいた方がいいと思います。

転職サイトを上手に使う3つのコツ

困った経験をしたからこそわかった、賢い使い方をお伝えします。

① 条件は最初に明確・具体的に伝える

転職D

「なんとなく日勤がいい」ではなく、
「日勤のみ・土日祝休み・残業月10時間以内」 のように数字や言葉で明確に伝えましょう。

曖昧だと担当者の解釈で条件が広がっていきます。

② 複数のサービスを同時に使う

1つのサービスだけに絞ると、担当者の提案に流されやすくなります。

2〜3社に登録して比較することで、自分に合った求人を客観的に判断できるようになりますよ。

③ メール配信は早めに停止設定する

登録後すぐに、メール配信の頻度を下げる設定をしておきましょう。

転職が決まったらすぐに退会手続きも忘れずに!

私が最終的に転職できた方法

ここだけの話、私は転職サイト経由では良い条件の職場に出会えませんでした。

最終的には元職場の知人の紹介で今の職場に就職しました。

これはリアルな話で、看護師の転職は人脈も大切という現実があります。

ただ、だからといって転職サイトが無駄だったとは思っていません。転職サイトを使ったことで「世の中にどんな求人があるか」を知ることができ、自分が本当に求める条件が明確になったからです。

転職サイトは「転職を決める場所」ではなく、「情報収集・条件整理の場所」 として活用するのもおすすめです。

まとめ:転職サイトは使い方次第で強い味方

転職サイトはデメリットもありますが、使い方を知っていれば強い味方になります。

「転職しようかな」と思ったら、まずは情報収集だけでも登録してみることをおすすめします。条件を整理するだけでも、転職活動の第一歩になりますよ。